2016年 05月 06日
産んだ覚えのない息子 |
今年も天然の行者にんにくが「北海道の息子」から送られてきた。
2007年3月2日、関空のゲートに消える娘を見送り、日本の様子を知らせたいと、桜散るころにブログを開設し、ほぼ毎日更新した。
ネットサーフィンなるものを知り、ブログにコメントをいれるのを覚え、ハンドルネームでやりとりを交わした。
その夏、某ドラマーのブログでオ寒さんと知り合い彼ら企画のライブにT市まで行ったのが初オフ会だった。おおぬまさんも太鼓叩きのブログで知り合った。
同年冬、おおぬまさんと浅草寺の門前で待ち合わせた。2人オフ会。目印は新聞(あんな所で新聞を読む人はいないからね)。
「mamaさん、僕いくつに見えます?」が初対面の挨拶だった。
今では空子と名乗っているが、当時はmamaさんだったせいで、以来産んだ覚えのない「北海道の息子」と彼は名乗る。
ちょうど20歳年下なのです。
by kuukau
| 2016-05-06 10:15
| 無分類