2019年 12月 12日
おへぎ |
by kuukau
| 2019-12-12 07:01
| 食
|
Comments(20)
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mimi★
at 2019-12-12 08:43
x
おはようございます。
いいお話ですね。
うちは各家族だったから、そういう思い出がありません。
お祖母さまのいるおうちが羨ましかった。
たまに祖母が遊びに来ても夕刻には帰ってしまうのが悲しくて。
ただ、お姑さまと同居していた
貴女のお母さまは大変だったとお察しします。
もう、賑やかな大家族は伝説になってしまったのかも。
いいお話ですね。
うちは各家族だったから、そういう思い出がありません。
お祖母さまのいるおうちが羨ましかった。
たまに祖母が遊びに来ても夕刻には帰ってしまうのが悲しくて。
ただ、お姑さまと同居していた
貴女のお母さまは大変だったとお察しします。
もう、賑やかな大家族は伝説になってしまったのかも。
「おへぎ」は我が家では神棚にお供えする四角いのんw、四角いからへぎ餅なんでしょうね~うちはかき餅(ゆえにおかき?)って言って焙烙で祖母が焼いてくれたような・・・(全て多分w)
実家ではお鏡餅は父が作るので私は小餅、嫁いで初めて鏡餅担当w義父に「いつもと違い立派なんが出来た!」って喜んで貰えました。いい思い出です。もう作らない~~(汗)
実家ではお鏡餅は父が作るので私は小餅、嫁いで初めて鏡餅担当w義父に「いつもと違い立派なんが出来た!」って喜んで貰えました。いい思い出です。もう作らない~~(汗)
私も「かき餅」って言ってました。
小さい頃の思い出は映像みたいにポツポツと残ってます。
映画と違うのは匂いも付いてるところです♪
小さい頃の思い出は映像みたいにポツポツと残ってます。
映画と違うのは匂いも付いてるところです♪
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kuukau at 2019-12-12 09:03
❤︎mimi★さま
おはようございます。
若い母(21才で)と絶対的な権力者の祖母(子供全員がマザコンだったw)だったから苦労したと思います。
夏休みは従兄弟たち全員が泊まりにきて、お座敷3つにお布団を並べ寝てたもんね。
男士と母の里から連れてきたねえやを結婚させ、妹を私の子守りにして手伝いが3人いたとはいえ、食事の用意、洗濯、寝床の上げ下げで女中みたいでした。
おはようございます。
若い母(21才で)と絶対的な権力者の祖母(子供全員がマザコンだったw)だったから苦労したと思います。
夏休みは従兄弟たち全員が泊まりにきて、お座敷3つにお布団を並べ寝てたもんね。
男士と母の里から連れてきたねえやを結婚させ、妹を私の子守りにして手伝いが3人いたとはいえ、食事の用意、洗濯、寝床の上げ下げで女中みたいでした。
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kuukau at 2019-12-12 09:10
❤︎あんこちゃん
庭に餅つき用の石臼を出し、男士と父が交代でつく餅つきの音まで覚えてます。
規則正しく相の手を合わせてペッタンペッタンと。
遠巻きに見ながらつき上がるのが楽しみだった。
お鏡は祖母、母がその他でした。
中心が高くできると「今年の出来は良い」と言ってたような記憶。
庭に餅つき用の石臼を出し、男士と父が交代でつく餅つきの音まで覚えてます。
規則正しく相の手を合わせてペッタンペッタンと。
遠巻きに見ながらつき上がるのが楽しみだった。
お鏡は祖母、母がその他でした。
中心が高くできると「今年の出来は良い」と言ってたような記憶。
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kuukau at 2019-12-12 09:13
❤︎ぶんこちゃん
「おへぎ」はこちらの方言だったのかも。
そうそう、もち米の蒸しあがった匂いはワクワクした思い出とともに覚えているわね。
「おへぎ」はこちらの方言だったのかも。
そうそう、もち米の蒸しあがった匂いはワクワクした思い出とともに覚えているわね。
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akane
at 2019-12-12 09:27
x
「おへぎ」は我が家ではなかったけど、鏡餅を水に入れたカメに保存していました。カメの底に残っているくずもちを油であげて
食べていたと思います。あられみたいで美味しかったです。
食べていたと思います。あられみたいで美味しかったです。
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sonoma0511 at 2019-12-12 09:34
枌モチって書くのですか?枌(へぎ)って読むって知らなかったが。私は経木って書くと思っていたから、その薄いお餅の名称は理解できましたが。
私の地域では、“かきもち”と言っていました。実家にはなくて、羨ましい冬の風物詩。お母様はお嬢様がそのまま奥様になられたように思えますが、気苦労もおありになったのでしょうね。昔の
お姑様はきつかったもの。祖母も嫁にはとにかく、強い人でした。
私の地域では、“かきもち”と言っていました。実家にはなくて、羨ましい冬の風物詩。お母様はお嬢様がそのまま奥様になられたように思えますが、気苦労もおありになったのでしょうね。昔の
お姑様はきつかったもの。祖母も嫁にはとにかく、強い人でした。
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kuukau at 2019-12-12 09:39
❤︎akaneさま
あ、うちも鏡餅はそうしてました。
寒餅って呼んでた。カビ防止だったのでしょうね。
祖母には「食べ物を粗末にするとバチが当たり、将来食べるのに困るようになる」と言い聞かされてました。
あ、うちも鏡餅はそうしてました。
寒餅って呼んでた。カビ防止だったのでしょうね。
祖母には「食べ物を粗末にするとバチが当たり、将来食べるのに困るようになる」と言い聞かされてました。
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kuukau at 2019-12-12 09:48
❤︎sonomaさま
その文字は今初めて知りました。
もろ葢と呼ぶ木箱をズラーっと並べ、時々ひっくり返して干すのです。何度もできてないか、と返したのも懐かしい思い出。
母は東京の大学に行ったのですが、校舎が進駐軍に
接収され1年間休校、中退して結婚したの。
家事が一切できなかったので、祖母がねえやを連れて来させたのだと思います。娘を思う親心やね。
その文字は今初めて知りました。
もろ葢と呼ぶ木箱をズラーっと並べ、時々ひっくり返して干すのです。何度もできてないか、と返したのも懐かしい思い出。
母は東京の大学に行ったのですが、校舎が進駐軍に
接収され1年間休校、中退して結婚したの。
家事が一切できなかったので、祖母がねえやを連れて来させたのだと思います。娘を思う親心やね。
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aomeumi2 at 2019-12-12 10:23
青目
餅つきの風景を知っているのは、私たちの世代が最後なのでしょうね。すぐに大人は宴会が始まり、子供たちもなんだか興奮し、長く伸びるお餅を頬張りました。庭に敷いた茣蓙の上だった気がします。昭和は遠くなりにけり・・・ですね。
餅つきの風景を知っているのは、私たちの世代が最後なのでしょうね。すぐに大人は宴会が始まり、子供たちもなんだか興奮し、長く伸びるお餅を頬張りました。庭に敷いた茣蓙の上だった気がします。昭和は遠くなりにけり・・・ですね。
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kuukau at 2019-12-12 10:33
❤︎青目さま
こんぴら歌舞伎では三味線のお囃子に合わせて餅つきをする「三味線餅つき」ってイベントがありますが、各家庭で餅つきをする習慣は途絶えました。
今は自家製でも機械でつくので音も聞こえません。
家族総出で1つのことをするのって子供は興奮するのよね。台風でも興奮して楽しかった。
こんぴら歌舞伎では三味線のお囃子に合わせて餅つきをする「三味線餅つき」ってイベントがありますが、各家庭で餅つきをする習慣は途絶えました。
今は自家製でも機械でつくので音も聞こえません。
家族総出で1つのことをするのって子供は興奮するのよね。台風でも興奮して楽しかった。
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uransuzu at 2019-12-12 10:51
ポン菓子と同じく、幼稚園の年中行事です。
お手伝いするのPTAのママも経験なく、こんな時だけジジババが尊重されます。
でも、そのジジババも、もはや、餅つきを知らない世代に突入です。
お手伝いするのPTAのママも経験なく、こんな時だけジジババが尊重されます。
でも、そのジジババも、もはや、餅つきを知らない世代に突入です。
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Diary-17 at 2019-12-12 11:36
お餅つき、前夜からお米を洗って用意して、大人には当日は一日中忙しく、そして子供には楽しい行事でしたね。我が家の子供達は外国に居ながらも日本語学校で餅つき大会を毎年体験できて今では良い思い出です。我が家ではそろそろ餅つき機の出番になります。
「食べ物を粗末にすると……」のくだり、母が全く同じ事を言っていました。私は自分の子供に同じ事を言っています。笑
昔は女性の働く場所もあまり無く、女中さんとして働く人が多かったと思います。子供の頃、我が家にも住込みで女中部屋が離れにありました。でも、最近は女中という言葉は使ってはいけないと聞いた事があります。
「食べ物を粗末にすると……」のくだり、母が全く同じ事を言っていました。私は自分の子供に同じ事を言っています。笑
昔は女性の働く場所もあまり無く、女中さんとして働く人が多かったと思います。子供の頃、我が家にも住込みで女中部屋が離れにありました。でも、最近は女中という言葉は使ってはいけないと聞いた事があります。
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kuukau at 2019-12-12 14:29
❤︎tebuちゃん
娘の幼稚園でも餅つきはありました。
園長先生が手を添えて園児につかせてくれましたよ。
流石にポン菓子実演はなかったけれど。。
appleちゃんに餅つきを体験させたいと昨年は丸めるのだけ手伝わせましたが、大して喜ばず(笑)泥団子作りの方が楽しいようです。
娘の幼稚園でも餅つきはありました。
園長先生が手を添えて園児につかせてくれましたよ。
流石にポン菓子実演はなかったけれど。。
appleちゃんに餅つきを体験させたいと昨年は丸めるのだけ手伝わせましたが、大して喜ばず(笑)泥団子作りの方が楽しいようです。
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kuukau at 2019-12-12 14:41
❤︎Diaryさま
餅つき機持ってらっしゃる(@@)
日本でも無いご家庭のほうが多いですよ。お餅は買うものになりました。
男士は苗字で、女性は名前をさん、ちゃん付けで呼んでました。
子供が「◯◯」と苗字呼び捨て(笑)
私が小学三年生の時実家を出て独立し、以来母が施設に入るまで盆暮れには挨拶に来てました。
昔の人は律儀だと感心しましたよ。50年以上ですもの。
餅つき機持ってらっしゃる(@@)
日本でも無いご家庭のほうが多いですよ。お餅は買うものになりました。
男士は苗字で、女性は名前をさん、ちゃん付けで呼んでました。
子供が「◯◯」と苗字呼び捨て(笑)
私が小学三年生の時実家を出て独立し、以来母が施設に入るまで盆暮れには挨拶に来てました。
昔の人は律儀だと感心しましたよ。50年以上ですもの。
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koro49 at 2019-12-12 16:15
皆さんの餅つき風景が楽しい。
我が家はたいてい二学期の終業式の日だったな。
手伝いのおばあちゃんが来てくれて、その人が「あいどり」って言ってた餅をひっくり返す役。
小柄で笑顔のいいおばあちゃん、手を潰されないか心配した子供の頃。
ひと臼が一升だったか二升だったか。
最初にお供えを取ってたのは同じ。
雑煮餅はマッチ箱形の切り餅、他に胡麻餅、豆餅などを作ってた。
のし餅を切った端っこが、その日の楽しみ。
湯気と餅米を蒸す匂いが漂っていたいい時代の風景が蘇った。
昔はあまり好きでなかったのに、最近お餅が好きになり・・・不自由を道連れに食べてる(´▽`)
へぎ餅、私も作りたい。
砂糖は少量?
火鉢で焼くのに憧れるな。
中華おこわのリンク、事後承諾で、いつもありがとう(^^ゞ
我が家はたいてい二学期の終業式の日だったな。
手伝いのおばあちゃんが来てくれて、その人が「あいどり」って言ってた餅をひっくり返す役。
小柄で笑顔のいいおばあちゃん、手を潰されないか心配した子供の頃。
ひと臼が一升だったか二升だったか。
最初にお供えを取ってたのは同じ。
雑煮餅はマッチ箱形の切り餅、他に胡麻餅、豆餅などを作ってた。
のし餅を切った端っこが、その日の楽しみ。
湯気と餅米を蒸す匂いが漂っていたいい時代の風景が蘇った。
昔はあまり好きでなかったのに、最近お餅が好きになり・・・不自由を道連れに食べてる(´▽`)
へぎ餅、私も作りたい。
砂糖は少量?
火鉢で焼くのに憧れるな。
中華おこわのリンク、事後承諾で、いつもありがとう(^^ゞ
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kuukau at 2019-12-12 16:47
❤︎koroちゃん
ヨモギの香りを楽しみたいので塩味にしたよ。
母が作る砂糖入りは紅で色をつけピンク色でした。
私は昔からお餅が大好き。特に「おへぎ」は毎年の楽しみだった。
焼くのは石油ストーブだけど、昔と同じ味で我慢するっきゃない。
石油ストーブさえ無い家が多いもんね。
ヨモギの香りを楽しみたいので塩味にしたよ。
母が作る砂糖入りは紅で色をつけピンク色でした。
私は昔からお餅が大好き。特に「おへぎ」は毎年の楽しみだった。
焼くのは石油ストーブだけど、昔と同じ味で我慢するっきゃない。
石油ストーブさえ無い家が多いもんね。
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gallery-asaba at 2019-12-13 02:09
おへぎが綺麗に並んでいますね。
私もかき餅と言っていました。
お正月を迎える準備の、ワクワク心踊る光景でした。
お母様、きっと随分気苦労された事でしょうね(涙)
私もかき餅と言っていました。
お正月を迎える準備の、ワクワク心踊る光景でした。
お母様、きっと随分気苦労された事でしょうね(涙)
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kuukau at 2019-12-13 07:11
❤︎asabaさま
ヨモギの色が鮮やかに仕上がりました。
ほんのり香ります。
お節の記憶は無いのですが、餅つきだけははっきり覚えています。
つきたての柔らかなお餅を大人は大根おろしとお醤油で、子供はきな粉とお砂糖で食べたのも懐かしいです。
母は若いせいもあり、苦労が身につかずおっとりしたままボケました(笑)
ヨモギの色が鮮やかに仕上がりました。
ほんのり香ります。
お節の記憶は無いのですが、餅つきだけははっきり覚えています。
つきたての柔らかなお餅を大人は大根おろしとお醤油で、子供はきな粉とお砂糖で食べたのも懐かしいです。
母は若いせいもあり、苦労が身につかずおっとりしたままボケました(笑)